「他界」が「高い」になる日
こんばんは。
僕です。
先日、このブログもどきを立ち上げました。外部からのアクセスはおそらくまだないでしょう。そして、これが2つ目の記事になるはずです。何を書こうか考えました。浮かびませんでした。2つ目にしてネタ切れです。お疲れ様でした。
というわけで、最近の僕が考えていることについてお話します。
僕がただの高校生という話は前回しました。大学進学を目指すだろう、という話もしました。そして、面白い人たちと時代をつくりたいという話をしました。
今回はもうすこしだけ詳しく話をします。
ただ、僕自身で不明瞭なところが大半なので詳しくないかもしれません。
やりたいことをやって生活する。
これが僕の理想の生き方です。
やりたいことは仕事にしない方がいい、という大人がいます。僕はそう思いません。やりたいことをやるべきです。
やりたいことならやり続けることができる。しかも、高いモチベーションのまま。モチベーションが高ければ能率も上がりますし、結果としてメリットが大きいと思える。
なぜ、好きなことを仕事にするべきでないと考える大人がいるのでしょうか。
そういう大人は大抵、自らの経験を元に話をするはずです。やりたいことをやった、と「錯覚」していると考えます。なりたかった職業に就いて、「やりたかった仕事」をやっている、と思っているはずです。
考えてほしい。
それって、本当にやりたいこと?
やりたくない仕事だって押し付けられたはず。企業に属する以上、仕事は上から与えられるものだったと思います。まぁ、社会に出てないから推測でしかないけど。とにかく、自由ではなかったはずです。
では、やりたいことで生活したい「僕」はどうするの?皆さんは思ったかもしれません。
答えは簡単。
組織に属さなければいいのです。
属す……これは従属と捉えて下さい。
つまりは起業やフリーランス、自らで仕事を行います。仕事は与えられるものではなく参加するもの、または産み出すものと考えます。
実際、キングコング西野さんのオンラインサロンでは、メンバー自らが仕事に対して参加費を払い西野さんと様々な事業を行っていると聞きます。
はじめは僕もそうやって参加する側です。おそらくは。でも、いずれは僕が人を集めて、僕が事業を立ち上げたい。他人が考えた仕事である以上は、完璧に「僕がやりたいこと」とは言い切れないからです。
面白そうなことをやってれば自然と面白そうな人が集まってくる。
そうして集まった彼らと時代をつくること。
これが僕の最終目的。
世代交代はいずれやってきます。どんな形でも。テレビから個人配信に移りつつある現代だって、ある意味で世代交代。僕らの世代となったときに、僕は「僕らの世代」と胸をはって言えるようになりたい。だから、時代をつくる側になりたい。
こんなことをキングコング西野さんや、オリエンタルラジオ中田さんが言ってたとしたら多少は説得力がありそうです。が、前回も言った通り、僕はただの高校生。しかも俗に言う、意識他界系男子。字面の通り真面目に授業を聞いていないものですから、説得力など皆無です。
さて、数日前から新学年が始まりました。
僕はもう意識他界系ではありません。
僕は、意識高い系男子です。