自称革命家は研究家の夢を見る
こんばんは。
僕です。
久し振りですね。
これもGWに入っておりました。
そうです、Get wildです。
さて、久し振りに大きなネタが入りました。
最近話題の自称少年革命家についてです。
ネットニュースの記事になってた彼ですね。
『不登校は不幸じゃない』ということで動画を上げてるみたいです。
彼自身も学校にはあまり行ってないみたいです。
不登校というと、大抵の場合は学校やその他の場所でのストレスで体調や精神を病んでしまった結果というのが多いです。昨年の秋から半年ほど、僕もこの状態でした。
自称革命家くんはそれらと違い、某記事によると『宿題を拒否したところ、居残りしてまで宿題をやらされた。これ(の意味)が分からない』とのこと。
まず、『』の中の言葉についてだけ話をしましょう。
「宿題を拒否したこと」について彼を叩いている人は多いです。これは間違いだと思います。
正直、僕は宿題の存在意義、特に提出義務について理解・納得していません。
勉強は自分のためにやる、これはわかりますね?
ということは(試験を除いて)誰かに見せる必要は無いわけです。
よって、提出する必要はありません。
さらに、宿題を提出するということは宿題を課した先生方の確認が必要です。
この確認、いつしているのか。
おそらく、帰宅後や勤務時間外にやっているものと思います。俗にいうザビ残ですね。
学校はブラック体制、というのはよく聞く話です。
その中で、わざわざ自分の仕事を増やすことほど馬鹿なことは無いのではないでしょうか。
そして、日本の学校での教育、また教えられる勉強法というのは既に科学的に否定、または非効率であると証明されています。
「勉強の勉強」をしている先生がいないことはないですが、本当に稀です。
ならば、非効率な勉強法よりも実証されている効率的な勉強法を実践した方がいいのではないでしょうか。
以上が僕の「宿題の存在意義を理解・納得していない」理由の大きな3つです。
社会に出たら上に提出する書類はあるでしょ?とかいう人がいますが、それと宿題が別物であることはお分かりかと。
その書類は会社のため。勉強は自分のためにやる。まず対象が違いますね。
小学校なんてそれなりの知識欲(雑学)があれば解ける問題ばかりですし、「頑張って勉強」する必要も無いと思います。
小学校に限りません。
誰か僕に宿題の存在意義を教えて!goo!
さて、いよいよ某革命家くんについてです。
まず僕は「宿題を拒否した」という行為を非難する人は間違い、としました。
その理由は上記の通りです。
ここまで考えてるか否かは別として、その行為は非難の対象にはならないということです。
彼の何が問題なのか。
まず、やりたいことがよく分からない。
「世界を変えたい」……そうですか。
彼の動画を細かくみた訳ではないですが、パッとみた印象はヒカキソチルドレンですね。「歌ってみた。」なんて寺ブンブンと同じ臭いがします。
世界を変えたいなら、すべきことは動画投稿ではないのでは?
では、何故動画投稿なのか。
ここから少し、僕の想像です。
彼の父は心理カウンセラーだそうです。
心理カウンセラーの方々は、不登校は悪いことじゃないと口を揃えて言います。これは間違いないと思います。
おっと。これは自称革命家くんの主張と被りますね……
ここでかなり浅い仮説が生まれます。
この革命家くんは父に利用されているだけなのではないか、と。
父親は自らの主張を広めたい、しかし自らが叩かれたくない。そう考えたと思います。
小学生男子という中には目立ちたがりなやつが一定層います。革命家くんがその部類の人種とすると、父親との利害が一致したのでは無いでしょうか。
さて、近年のキッズYoutuberも話題が豊富ですね。学校が嫌いだとかいうグループの退学騒動、コルバルトくん事故に遭った疑惑、研究家Youtuberくんの活動休止等々……
ところで研究家Youtuberくん。
結局何を研究していたのか。
これ、外国の名前表記と考えると日本ではYoutuber研究家になりますね。
つまり、Youtuberの研究をしていたのです。
コルバルトくんが事故に遭ったのも、今回の自称革命家くんが炎上してるのも、全て彼がKMNライダーBLDよろしく成分を採取したからではないか……と。
ともかく、研究家くんの復活は多くの人、少なくとも僕が期待しています。頑張れ。